「わかる(知ってる)」と「できる」ってちがうって知っていますか。
このステータスの違いを理解していないがために、「こんなに勉強しているのに結果がでない」ってなっている子が多いのです。
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3か月でE判定をA判定に変える能力アップ学習法
学習戦略アドバイザーの本間汐織です。
なぜこれが重要になるかというと「わかる」と「できる」の違いがでてくるのが、高校生くらいからだからです。
高校生になって、今までと同じ勉強の仕方をしていても結果が出にくくなったということは感じていませんか。
小学生、中学生でやっていることって、まだ簡単なので「わかる」と同時に「できる」のです。ですが、
高校生のレベルになってくるとそういうわけにはいきません。
でもそんなこと、気づかないですよね。
高校の内容になって難しくなったから、と思ってそのままにしてしまっていることが多いのです。
そして「勉強ができない」=「知らないことがまだまだあるのでは」と思って、知識をつけることや新しい問題の解き方を覚えることに時間を費やしてしまったりしています。
そうすると「わかる」という状態が増えるだけなのです。
「できる」という状態にならなければ結果になりません。
「わかる」ということを「できる」という状態にする訓練の時間を組み込みましょう。
「できる」という状態を確かめる方法の1つとして、「人に説明する」という方法があります。
人に説明するとなると、自分の頭の中で整理されていなければなりません。
そして1つのことを説明するために必要な情報を理解できていなければ説明ができないのです。
最初はうまくいかないかもしれませんが、友達や兄弟を利用して、「説明している」を実践してみてください。
そうすることで、今自分が「わかる」状態なのか「できる」状態なのかを知ることができます。
そして「わかる」と「できる」の違いもわかるようになります。
「わかる」ことを「できる」に変えると見違えるように結果がでてきます。
予備校や塾のコースを選ぶときも、「新しいことをしる」「わかる」を重視して選ぶことが多いのですが、
今の自分のステータスにおいて「わかる」ことが必要なのかどうか考えて選んでみてくださいね。
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