未分類

大学受験の願書は子どもに書かせてください

大学受験を迎える人はいよいよ受験準備に入りますね。
この時期になると毎年何名かの保護者の方に聞かれることがあります。

「時間がもったいないので親が願書を書いたほうがいいですか」

私の答えは

「子どもの成功を願うのであれば、願書は本人に書かせてください」

です。
その理由について説明します。

こんにちは。
本ブログをご訪問いただきありがとうございます。
勉強嫌いを学びの天才にする。
3か月で脳力アップ!成績アップ!を実現する
学習戦略アドバイザーの本間汐織です。

予備校に勤務していた時に、初めてこの質問をされたときには本当に驚きました。
が毎年この手の質問がでるんですよね。
他にも

「学校を休ませたほうがいいですよね。」
「学校、予備校の通学の時間がもったいないので、車で送り迎えします。」
「私(親)が代わりに書類を取りに行きます。」

などなど。
すべて「その時間を勉強にあてたほうがいいから」という理由で「勉強以外のことを親がやろうとする」ことなのですよね。
一見子どものためを思った行動のように見えますが、この行動が子どもの足をひっぱります。

なぜか。
そもそも、大学受験をするときめたのは子どもです。
ですから、子どもが自分で決断し、行動し、その結果の責任を持つことなのです。
親に勉強以外のことをやってもらって勉強時間を確保しなければならない状況を作っているとしたら、それは子どもの責任なのです。
もしここで、親が手伝ってしまったら、子どもが責任を取らなければならないことを親が肩代わりすることになります。

自分はそんなことをしていません、と思っている保護者の方もいらっしゃると思います。
でも実は似たようなことがほかにもあるのです。

よく子どもの話を聞くと、このような言葉が出てくることがあります。

「親が勉強しろっていうから」
「親がいい大学にいってほしいというから」
「親が塾いけというから」

こういう言葉をいうからといって、子どもはその行動をしたくないわけではないのです。
高校生にもなれば、本当にやりたくないことはやりません。
子どもだって、勉強できるようになりたいし、いい大学に行きたいし、塾にいって成績をあげたいと思っています。
でも、その過程はうまくいくことばかりではないのです。
どうしてもモチベーションが下がるときだって、勉強よりも睡魔が勝ってしまうことだってあります。
その時の「親がいうから」という言葉がでてきてしまうということは、
「勉強するという決断をしたのは自分だ」という意識が薄れてしまっているということなのです。
今ある自分は「今までの自分の決断・選択の結果」であるのです。
それを他者に原因を転嫁してしまえば、行動するというエネルギーが減ってしまいます。

「親が勉強以外のことを手伝う」ということも同じことです。
「親が勉強以外のことを手伝う」ことにより、大学受験が子どもだけの決断ではなく、子どもと親の決断になります。
勉強がうまくいかない時に、子どもは無自覚のうちに親のせいにできてしまうのです。
そんな状況で、大学受験で合格するために必要な行動を全力でできるわけがないのです。

じゃあ、親がすべきことってなんでしょう。
それは子どもが致命的な失敗をしないように見守ることです。
そして、失敗を経験に変えられるサポートをすることです。
多少の失敗はあります。失敗をしないようにすることは不可能です。
ですが、経験の少ない子どもたちは「失敗をしてはいけない」と思っているところがあります。そこに「親に申し訳ない」という気持ちもあります。

「どんなことがあっても大丈夫。」

そんなメッセージを伝えてあげてくださいね。
ただいま受験に関する相談受付中です。
↓↓↓
https://ws.formzu.net/dist/S19424017/
最後までお読みいただきありがとうございました♥

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
勉強嫌いを学びの天才にする。
3か月で脳力アップ!成績アップ!を実現する
学習戦略アドバイザー
本間汐織
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

関連記事

  1. 中学生

    問題集・参考書の選び方 その1

    問題集・参考書を選ぶときにはどういう基準で選びますか。学校の先生や…

  2. 高校生

    私が予備校の保護者会で意識していたこと

    私が勤務していた予備校では、保護者会をよく実施していました。大体、…

お客様の声

Twitter でフォロー

☟応援お願いします!下をポチっと!

☟応援お願いします!下をポチっと!

PAGE TOP